風が吹いて
軽く唇に触れるたび
キスされたようなぬくもり
感じるのは。
遠い思い
二つの風
絡み合い
伝え合うから?
それならそのまま
私も返したい
私も風にのせて
愛してると・・・
2008年03月27日
遠い空、遠い風
2006年10月15日
2006年10月07日
彼方へ

風に流される
かきわけると空
雲の大地は
どこまで続く
風にのって
流れていたい
果てしない
空の彼方へ
2006年10月06日
知っているのは
ただ 風は風だということ
激情にかられて荒れても
なでるように優しくても
風は風
ただ 雨は雨だということ
恵みを分けるのも
叩きつけて濁流をつくっても
雨は雨
思いを抱きしめて
色を変える
私には
私色の風
私には
私色の雨
激情にかられて荒れても
なでるように優しくても
風は風
ただ 雨は雨だということ
恵みを分けるのも
叩きつけて濁流をつくっても
雨は雨
思いを抱きしめて
色を変える
私には
私色の風
私には
私色の雨
2006年10月04日
2006年10月02日
2006年09月27日
こころだけ
からだをおいて
こころだけ
どこかへいって
しまいたい
よるのかぜがふく
まどべによって
ふとそらをみると
むすうのほし
からだをおいて
こころだけ
ゆめへといって
しまいたい
めをとじて
かぜに
あずけて
こころを
こころだけ
どこかへいって
しまいたい
よるのかぜがふく
まどべによって
ふとそらをみると
むすうのほし
からだをおいて
こころだけ
ゆめへといって
しまいたい
めをとじて
かぜに
あずけて
こころを
2006年09月24日
2006年09月23日
見納め
さらば
優しい風
さらば
優しい緑
秋にまかれ
風に心を預けた
この場所も
通うことはない
大きく深呼吸して
風を容れて
帰ろう
いつか 風が呼んだときに
いつか また・・・
優しい風
さらば
優しい緑
秋にまかれ
風に心を預けた
この場所も
通うことはない
大きく深呼吸して
風を容れて
帰ろう
いつか 風が呼んだときに
いつか また・・・
2006年09月22日
Higanbana
赤が揺らめく
炎のように
陽炎に映るのは
いつかの記憶
無邪気なあのときには
もう戻れない
夏の燃え残り
最後の一片
記憶の一片も
また、燃え尽きる
一本道の迷路
時は止まらない
時は止まれない
振り返れない道の途中。
吹き抜ける風の冷たさは
心の傷にしみていく。
どこへいくのだろう私
どこへいくのだろう私たち
時は止まれない
振り返れない道の途中。
吹き抜ける風の冷たさは
心の傷にしみていく。
どこへいくのだろう私
どこへいくのだろう私たち
2006年09月21日
ただ隣に
ただ道端にいるのは
秋だった
ただ風に揺られてるのは
秋だった
ただ葉の先で遊んでるのは
秋だった
ただ窓際に座っているのは
秋だった
ただそこにいるのは
秋だった
秋だった
ただ風に揺られてるのは
秋だった
ただ葉の先で遊んでるのは
秋だった
ただ窓際に座っているのは
秋だった
ただそこにいるのは
秋だった
風の歌
さらさらという音に惹かれて
見上げれば
光を浴びて
風と歌う木
色無き風の
奏でる歌は
透明なまでに
澄んだ歌
一緒に歌う
木の葉でさえも
澄んだ歌を
奏でている
2006年09月19日
2006年09月18日
舞
風に舞い
風に踊る
心だけ
蝶を追う
帰ってこない
この体へ
風にさらわれ
旅に出る
心だけ・・・
風に踊る
心だけ
蝶を追う
帰ってこない
この体へ
風にさらわれ
旅に出る
心だけ・・・
2006年09月17日
絶唱
夏のかけら残る
交差点の真ん中で
せみの声を聞いた。
甲高く
絞り出すような声で
鳴いていた。
哭いていた。
夏が終わる
夏のかけら残る
今のうちに
鳴いておけと
必死の声が
泣き止んだ時
夏と
せみの命は
きっとひっそり終わるのだろう
コレで最後
最後の一声・・・
2006年09月15日
交錯
雲の輝きは、夏色
吹き込む風は、秋色
季節の交差点に
ふと、心を立たせてみる


