雲の輝きは、夏色
吹き込む風は、秋色
季節の交差点に
ふと、心を立たせてみる
雲の輝きは、夏色
吹き込む風は、秋色
季節の交差点に
ふと、心を立たせてみる
虫の音色が
心地いい
今年は夏が
駆け足で終わり
感じる空気は
もう色なき風
澄んだ風と
澄んだ音色は
心をだんだん
鎮めていく
窓が泣いてる
窓が泣いてる
私も泣こうか
紛らすために

あのころの私にとっては
雨とは涙と同義だった
雨とは悲しいもの
ずっとそうだった
でも
雨は恵みだと
ある日、教えてくれた人がいた
その人こそ
私の思い人・・・もう一つの‘かぜ’
このときからかな
雨が降るたびに
違ったまぶしさを意識するようになったのは
緑は
晴れの日も
雨の日も
かがやけるもの
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